アルピナウォーターとは

北アルプスの天然フィルターでろ過された限りなくピュアなお水

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アルピナウォーターが生まれたところ

大町工場は北アルプスの麓、長野県北西部に位置する大町市にあります。
北アルプスの山々の恩恵を受け、河川や天然湖など多くの清らかな水資源に恵まれ、森林が85%を占める雄大な大自然と綺麗な水と澄んだ空気が自慢のまちです。
清らかな水資源により渓流にはイワナやヤマメが、湖では無数のホタルたちが目を楽しませてくれます。
夜空も格別です。澄みわたった空気は星々たちを一段と煌めきかせ、美しい星空が見られます。
アルピナウォーターは「この水のふるさと」からお届しています。

周辺環境への配慮のこだわり

このすばらしい北アルプスの自然環境の中、アルピナウォーターは作られています。
大町市は有志が集う「ほたるの里づくり」などの活動団体が多数あり、住民も非常に環境保全意識の高いまちでもあります。
大町工場も、環境保全は何よりも大切と考え、工場排水は人が飲んでも問題ない水質までにするなど徹底した配慮をしています。
美しい北アルプスの自然環境を守る事はわたしたちの使命でもあるのです。

おいしいお水ができるまで

アルピナウォーターは「水のふるさと」である北アルプスの上流を水源とし、標高858メートルの場所に大町工場があります。
ミネラルの豊富な天然の原水を何度も何度もろ過し、さらにNASAの最先端技術RO膜でろ過することにより不純物やミネラルをほとんど含まないレベルまで取り除きます。
純度99.9%のよりH2Oに近い純水、アルピナウォーターになります。
“H2Oにより近い純水”は「純水」、「ピュアウォーター」、「RO水」などと呼ばれ、癖がなく飲みやすさが特徴です。
日本の水は軟水ですがアルピナウォーターの硬度指数は1.05。硬度指数50以下の水が超軟水に分類されますが、軟水よりも硬度の低い超軟水は日本人に合っているといわれています。
飲み水としてだけではなく、料理や炊飯、赤ちゃんのミルクや離乳食に、さらに焼酎やウィスキーの水割りにも相性抜群です。

  1. 1.原水

    雄大な北アルプスの山々の雪解け水や雨が時間をかけて湧水・伏流水となる「水のふるさと」大町市。
    清らな水でないと育たない広大なわさび畑よりも上流から原水を採水しています。

  2. 2.工場

    大町工場は標高858メートルという高所にあります。
    原水を山の中腹からパイプラインで直接搬入し、原水タンクに蓄えられます。

  3. 3.何重ものろ過

    源水そのものも、雪解け水が自然の中でろ過されていき、ミネラルを多く含んだ夏でも冷たくおいしい水ですが、活性炭ろ過しに加え、3ミクロンという細かいフィルターにより不純物を取り除きます。

  4. 4.ROシステム

    一般的にいわれる放射性物質の分子よりも小さい0.0001ミクロンのRO膜で何度もろ過します。RO膜は水の分子が高圧をかけてやっと通れるほどの微細な膜。このRO膜のろ過により純度99.9%というH2Oにより近い純水、アルピナになります。

  5. 5.オゾン処理とセラミックフィルター

    セラミック膜無菌ろ過装置を用いて充填前の最終ろ過を行います。
    この殺菌方法は他の処理方法では分解されにくい有機物を分解まででき、細菌やウイルスの活性を抑制する特徴があります。

  6. 6.全自動充填

    無人の無菌ルームではオートメーションシステムによるアルピナ8のボトル注入・キャップとシュリンクの装着・賞味期限の印字作業が行われます。
    この無菌ルームはパソコンのCPUが作れる程の環境条件を保っています。

  7. 7.検査

    製品はロット毎に管理され、様々な試験を行います。
    まず48時間もの培養試験をし、さらに味や安全性が数値で確認できるPH検査や含有不純物の検査に電気伝導率、臭いなどの検査を行います。

  8. 8.出荷

    社内の厳しい品質基準に適合し、出荷許可が出たロットの製品だけがお客様にお届けできるアルピウォーターになります。
    自社配送、若しくは工場から直接宅配便でお届けいたします。

安心と安全のために-徹底した管理

大町工場に搬入する水は北アルプスの山々の雪解け水や雨が土壌にしみこみ、岩盤を通りミネラルを含みながら、気の遠くなるような時間をかけてろ過されていきます。
その自然環境の中でミネラルなどの成分は日によって差異があり、その原水をろ過するだけでは実は製品としての品質にも差が出てしまうのです。
アルピナウォーターの製造はパイプラインで搬入した原水をそれぞれ配合することにより、いつでも均一な品質の商品のご提供を実現しています。
また、プラント内の衛生管理は徹底されており、ボトルへの充填からキャップ・シュリンクの装着をするまではクラス100レベル※の無菌状態が保たれた無人・無菌室のオートメーションシステムによって製造されています。
この工場のクリーンブースにはメンテナンス以外に人は出入りしないように作られていますが、製造途中に万一入室があった場合、製造途中の水はすべて廃棄しその後20分間ラインを止め、室内の無菌状態が回復してから作業を再開します。
メンテナンスで入室する場合は紫外線殺菌を行ったクリーンウェアの着用、入念な手洗い、エアーシャワーを浴びてから入室する規則です。
そのような徹底的な管理体制の中でロット毎に管理し検査を重ね、社内の厳しい品質基準をクリアし出荷許可の出たアルピナウォーターも全てをお客様にお届けするのではありません。
工場にサンプルとして残し、味わいの確認を継続的に行っています。
さらに定期的に第三機関による様々な水質検査を実施。
そのような徹底的な管理体制により安心・安全なアルピナウォーターは誕生し、お客様にお届けできるのです。

※クラス100とは…30cm立法の空気中の塵の浮遊量が100個以下

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